ヒデキショック
1週間前に西城秀樹さんの訃報を知り、精神的に衝撃を受けた。
何故なら実姉が幼き日の私に物心をつく前から無意識にヒデキさんの真似をして家族を困らせていたと告げられたことが原因である。
黄色とカレーを好むようになったのは初代キレンジャーの影響だとずっと思っており、バーモントカレーのCMだったが、
「ヒデキ、感激!」
というセリフは同じハウス食品様の別の商品のことだろうと思ったこと事体が非常識だった。
「ブーツをぬいで朝食を」のリリース前にガスコンロで郷ひろみさん張りの太い眉毛を焦がしたことがあったが、その逆に初職で安室奈美恵さん張りの細眉にした方がいいと云う託つけで全部抜かれ、眉墨でバカ殿風にされた被害にあったのよ!
マイクスタンドアクションと類似して、テレビ毎倒して下敷きになってしまった女性ながら破天荒な行為をしていたと実母に告げられたことに赤面したな。
その他家族に呼ばれると絶叫して上の自室から大声で返事したり、家族や上司達に叱責されるとヒデキさんの歌詞の途中のセリフみたく激情して反論していたことも社会不適合者になったのだと感じている。
その他諸々ヒデキさんに影響されたことがかなりあるけど、何度か分けて書いていきたい。
そのお陰でネタが増え、皆様に伝える機会があったことが運命かも。
西城秀樹さんのご冥福を心よりお祈りします。
ギャランドゥ
表題がセクハラ用語と知ったのはユーミンのオールナイトニッポンで西城秀樹さんの写真集を見て体毛に興奮したという発言をされたということが発端だった。
当時小学生だった私が表題を初めて聞いたときはなんの意味がわかっておらず、言葉の羅列をしていたたけだと感じなかった。
また、ヒデキさん本人や作者のもんたよしのりさんも同様なことをインタビューで答えていた。
ユーミンのオールナイトニッポンは1度も聴いたことがないが、笑福亭鶴光師匠みたく18禁で過激でかつ、他の芸能人の誹謗中書をされていたという情報を知り、時間帯に関係なく話してはいけないことを平気でやってのけたこと自体が疑問だ。
私も眉毛が太いことや顔中のニキビができてたことによるホルモンに影響することで起きたことを
友人や前職の先輩達にからかわれて泣いた経験があったのでヒデキさんが困惑していたのは理解できる。
それから聴取者が表題を面白がって使用することが増え、インターネットサイトで面白おかしく広まったことをヒデキさんが亡くなってからアクセスが多くなってもマスコミや関係機関は警告してくれないのだろうか?
もっと早い時点でヒデキさんが怒らなくてももんたさんが反論すればことが起きなかったのは勿論、ネットの情報で確認できたユーミンの過激な発言や他の芸能人の誹謗中傷を制止していれば現在の番組の質が落ちないと信じているどころかますます視聴・聴取する気になれない。
番組の司会者やパーソナリティーはゲストを気遣う立場にいるのだから自ら思い付いたことを垂れ流さずにお話をしてくれれば存続しなければならないことの使命を持つべきだ。
五郎カードと演歌
表題は2013年頃に野口五郎さんが西城秀樹さんを支援するために「テイクアウトライブカード」(以下五郎カード)を開発、特許申請をされた。
他に確認できた歌手はドリカムと大石まどかさんが利用している。
五郎さんの目的はインターネットサイトでボストカードみたいなものを購入して、裏面にあるQRコードをスマホやタブレットに読み込んでダウンロードして視聴することにより自宅でもライブ観賞可能にさせるというものだ。
特に演歌系場合はCDの不法コピー問題にうるさく、関係雑誌で直接購入する呼び掛けをしているので外出するのが面倒な人にとっては友人・知人にダビング依頼しづらいだろう。
そんなことしたら迷惑がかかるので自分の判断で安易に手を入れられるシステムを考案された五郎さんは偉い!
演歌系の場合はショッピングモールや商店街でキャンペーンすることが多く、最悪ディナーショーやカラオケ大会やコンサートとなると高額、交通の便が悪い場所で行うといった欠点があるが、購入層が多い高齢者等に優しいのではないか。
大石まどかさんが一番に乗り出したことについては同じ更年期世代のデジタル派でかつ演歌ファンの私にとっては身近な存在だろう。
だったら文化放送のイベントの「浜祭」の「走れ歌謡曲」のイベントで全編動画撮影したものを載せて、作っていただければと思ったことも。
杜このみちゃんのブログに載せた写真を見た限り、観客スペースがラッシュアワー並みの混雑で見にくそうでいく気になれないからせめてネット上のライブ中継しろよと突っ込みを入れたくなる。
同じ走れファミリーでも外に出なくても繋がるのではないか?
余談だが今日はヒデキさんのお通夜、翌日の告別式にポストカードがもらえるということを知り、まさか五郎カードのことをいってるんじゃないの?
五郎カードの普及によって不正コピーを気にし、お金がなくて直接歌が聴けない苦痛を解放されたことにより、音楽離れが解消可能にさせることで今後注目され続けるだろう。
マセガキの悪趣味
2018/2/上旬の「走れ歌謡曲」の「ドラパラ」で最初に好きになったアイドルのメールでアンケート調査の結果を放送された。
主たる歌手は70年代から80年代半ば頃にデビューされた歌手が多く挙げられ、どれも知っている人ばかりだった。
因みに私の場合はピンクレディーである。
その当時は幼稚園時代で、別のクラスの友達がレコードを持っていたことを知り、外遊びをせずに毎日レコードを流せとせがんだ。
別の友達がアルバムを持ってきて帰りの会で流してくれ、担任に止められるほどハイになったな。
年長になった頃も売れ続け、ピンクレディー旋風がおさまらず、朝礼中に曲が流れたりする程異常現象が起こった。
又、デビュー直後から異常な売れっぷりで毎日のようにメディアに出ていたので運動音痴で振り付けを覚えることが苦手な私は幼稚園から帰宅すると学習雑誌の読み漁りとテレビやラジオのスイッチを入れてチェックしていた。
最悪彼女達が出ない時は待機しながら他の歌手の歌もおもちゃがわりに聴いていた。
そういう時は近所の友達と遊ぶケースが多いと思われるが、不幸なことに幼稚園が別々だったのでその機会がなく、退屈しのぎにそれをするしかなかった。
小学校に入学して半年経った頃に人気が陰りが出てしまい、彼女達の動向を気にしていたのと同時に他の友達が聴かないような歌手の話を振ることが多かったので変人扱いされたな。
しかも担任指名で保護者会に参加し、自分の好きな歌手はピンクレディーは他の子に言われたから大橋純子さんや庄野真代さんの名前を挙げたら新人歌手なのかと逆に聞かれたことがあったね。
初職の酒宴でスナックに上司と同僚に連れてくれた時に同僚が聴かないような歌を歌った時にどうやって知ったかと聞かれてリアルタイムで耳に入ったと答えたが、その時点で昭和歌謡鑑賞の趣味ができたと言ってもおかしくない。
音楽の嗜好だけではなく、やることなすこと全てが年齢相応というより子供らしい経験がなかったことに対してコンプレックスを抱き、人間関係の面で苦労していることに気づいた。
周囲に同じ趣味の人がいないのでカラオケアプリで一人カラオケやツイッターやブログ(=メルマガ)で静かにうさを晴らしている。
こんな趣味を持っている輩を嫌って仲間に入れない辛さがあったが、現在はネットで最低限のマナーを守っていれば好き勝手に表現するのも自分の勝手だ。
う・ふ・ふ・ふ
2017/2/21 の室照美さんの「走れ歌謡曲」にリクエストコール。
1983の春に資生堂のCMソングで流れていたが毎年この頃になるとよく聴きたくなる一曲だ。
これとは別に同様な形でヒットした矢野顕子さんの「春咲小紅」もそう。
この二曲はカラオケに行った時によく歌っていたが、友人達の間では吊るし上げのネタにされたのは伝説になっている。
また、別の友人の過去の勤務先の有線放送で「春咲小紅」が流れた時に私の顔を思い出してしまい、仕事中にバカ受けしてしまったことも聞かされたことも。
両者のサビの歌唱はかなり特徴的であったからそれが原因でネタにされてしまい、同行していた友人にリクエストされて歌唱したことがあり、その様子を無断でスマホで動画撮影されてしまい、他の友人宛にLINEに送られてFacebookでいじられた被害を受けてしまった。
帰宅後にFacebookでまた行こうねと返信した途端、別の友人がLINEを受け取り、私の返信に対して書き込みをされたのを見た時に対応が180度違っていたので不信感を抱いた。
同行した彼女の子供達に邪魔をされて笑い死になったということから自分達親子だけでも突っ込めないから他の友人もヘルプしてくれと。
私は上島竜兵役か⁉︎
せめて一緒にカラオケに来てるからこそ他人の歌を聴けよ!
他にカラオケ被害にあった事例は歌唱中の急なテンポやキーの変更、椅子から立ってフロア中回りながらの歌唱強要、デュエット中のキス、裸踊りコールもされた。
それこそ夏木ゆたかさんが過去に出演されていたやらせ番組と同じレベルだ。
そのような被害を受けた影響で複数人とカラオケに行くことを控えており、彼女達の共通の友人であり、数年前に亡くなった親友からカラオケで歌唱することだけでもストレス解消になるよと説得されて、ほぼ付き合い程度しかしていない。
私はその理由で断っていたが、協調性がないと疑われたことも。
妨害された時点で抜けたかった気分だったが、場を崩さなぬように道化ていたこと自体がバカバカしかった。
だったら振った奴がやれよ!
カラオケによる発声でストレス発散よりもいじめを匂わせなくても親しげに誘ってこんなことをして不快になるんだったらいじめの道具になるよ!
先日の懐メロのリクエストコールで友人の嫌がらせを受けたことを思い出してメールしたら何故かムロリンに読まれる確率が高いのは運命だろうか…?
買い食い
一月下旬の「走れ歌謡曲」内のドラパラでコンビニでつい買ってしまうものを深夜ドライバーを対象にメールでアンケート調査の回答を集計して放送した。
主なものは…、
新商品のもの、ミントタブレット、缶コーヒー、タバコ、揚げ物等のレジ付近のホットスナック、エナジードリンク、限定品及び食玩付きのお菓子、スイーツ、キャンペーン景品の応募シール付きのパンといったところだ。
普段はコンビニに行かないが、仕事をしていた頃は生理前の症状やストレスの影響で限定もののスナック菓子をよく買っていたが、最悪の場合、陰湿なイメージが強い引きこもりやニートを嫌う同居家族に見つかると自室で食べることを禁止されるのは勿論、無駄遣いをしていると誤解をされることが多い。
又、失業中で自由に金銭を使うことができないのでジムから帰宅途中に自ずとコンビニに寄る機会が減ったのは出かける前のバナナを食べる習慣と昼食後のデザートがわりにシリアルを間食を兼ねて食べている習慣がついた影響だと思う。
市販のお菓子を久々に食べても石油の味がして不味く感じたのは気のせいだろうか…?
因みにプリッツやじゃがりこのサラダあじの味付けがサラダ油と知ったのはごく最近知り、若い頃は体に毒を入れたことを知らずに体を痛めつけたことを実感。
というより、841さんが通信販売している冷えとり靴下を自宅にいる時に履いてから間食の習慣が変わったと思う。
会社帰りにストレスや生理前による空腹感で美味しそうな匂いの誘惑に負けて買い食いをしたことがあるのは事実だが、高校時代の友人達にコンビニでの買い食いをしたという思い出話を振られれることがよくあり、私だけ帰り道が逆方向でコンビニがなかったためにその経験がないからわからないと返したことがあった。
友人の1人が嫌いな教師にペプシを買って見つかったことが原因でその商品名であだ名をつけられて困惑した話は私の友人達の間で伝説化してしてしまい、よくその話題で盛り上がることも。
家族はコンビニで買い食いして浪費することは悪いことであることを強く教えられたせいか友人達を醒めた感じで見ていたが、学校を卒業してからよく食べ歩きするようになり、前職で雇い止めされた時の職場の人達からに痩せの大食いと言われ、女はお新香だけ食べれば十分だと言われたね。
私自身は彼女達ほどは大食いではないが、当時の職場で誰も話せる人がいない寂しさを紛らわせるためにしていたかもしれないね。
買い食いメンバーの1人でかつ数年前に亡くなった精神障害者の親友のメールでそんな感じで過食していたと告げられて、一緒に過食して気を紛らせようと誘われたことがあり、楽しかった青春時代に戻りたかったのではないのかと感じたことがあった。
女性は会話をすることでストレス発散をするケースが多いが、特に私のような友達が少なく未婚者は必然的にコミュニケーション手段を断たれ、食べ物で発散してしまうことが多々ある。
無理して拙い会話をして批判されるよりも流行りのお菓子やジャンクフードを食べた喜びを共通の会話で盛り上がったことは人生最高の思い出であるが、現在はその影響で子宮筋腫を患っており、原料が悪い油やマーガリン、添加物等を使用した商品を買うことを避け、自炊した料理で食事コントロールしており、コンビニに入ることが激減し、寂しく感じることがある。