出会った仲間を失った瞬間 〜絆、壊してませんか ?〜

 


表題は私が人生でとても悲しい経験をかなりしました。

 

 

 

考え方の相違による喧嘩別れ


前職の雇い止めによる失業で関係がなくなった


親友の死


厳格な家族の命令


他の人に歩み寄ろうとしたら断られた


中学校の校区の新設変更によることを含めた卒業に伴う疎遠

 

 

 

 

数え切れないほどありますね。


出会った人達を大切にすることをモットーにする私はチームワークを重視する戦隊シリーズや他の曜日のパーソナリティーとの絆を大切にする「走れ歌謡曲」を視聴・聴取します。


戦隊シリーズの役者さんに関しては番組終了後以降はインターネットが普及してから酒井一圭さんと読売新聞記者の鈴木美潮さんの呼びかけで再会や交流を可能にしてくれました。


脚本では出会った時に考え方の相違による対立や敵の攻撃によるピンチを乗り越えて一致団結して終了するというお話の世界だけに止まらず、プライベートでも仲良くしようという姿勢が今の人間関係の課題をクリアされていると思います。


走れ歌謡曲」のパーソナリティー達やリスナー(通称走れファミリー)に関しては番組内で他曜日及び過去のパーソナリティーとの交流をよく話してくれたり、ブログやSNSで紹介されていることも面識がなくても何となく繋がっている気がします。

 

強いていうなら過去の世代にいた私達から新しい世代や何も知らない人達へのバトンの受け渡しですね。

 


働く場を失った私は職業訓練で知り合った友達と修了後も仲良くしたいと思い、飲み会に参加をすることを考えていましたが両親に3ヶ月と短い刹那的な関係であるという理由であることから不参加をせざるを得ませんでした。


また、その友達とLINEで連絡先の交換することができず、孤独を恐れて職業訓練校の事務担当者に何とかして欲しいと話したら契約期間が終了したという理由で断られてから本当のSNEP(未婚女性無職孤立無援者)生活が始まってしまいました。

 


又、実父の後輩・友人である前職の他部署の元官公庁出身者と電話でやり取りをしようとしたらところを両親に見つかってしまい、激しい叱責を受け、泣く泣く携帯のアドレスを削除をせざるを得ませんでした。


実父曰く、現役時代の仕事上での大切なパートナーであった理由で遊び半分で接していると誤解され、自分の大切なものを奪われたくないからだったのでしょう。


離職する迄の2年間に当時の管理職と上司のパワハラ相談禁止令やいじめで相談できない状況になってしまい、実父に迷惑をかけることをしていたものの「勤労」の権利を守るために必死になりながらかなり相談にのってくれた相手なのでそれこそ大切にすべきだったと思うべきなのではないかと思いました。


勿論不倫行為同然のことはしていません!

 

仕事を失ってから仕事を通した人間関係の有り難みや相手方の不正を指摘したことによるトラブルを起こしたことの後悔を感じ、私に対して何も罪のない人達と不本意な形で別れた悲しみはあるものの、今まで出会った仲間のことを記憶から切り離していません。

 

 

私を含めた人間は「人間関係」は財産、人生の栄養剤同様大切なものですから、それがなくなったら人生ダメになりますよ⁈