ギャランドゥ

表題がセクハラ用語と知ったのはユーミンオールナイトニッポン西城秀樹さんの写真集を見て体毛に興奮したという発言をされたということが発端だった。


当時小学生だった私が表題を初めて聞いたときはなんの意味がわかっておらず、言葉の羅列をしていたたけだと感じなかった。

 

また、ヒデキさん本人や作者のもんたよしのりさんも同様なことをインタビューで答えていた。

 

ユーミンオールナイトニッポンは1度も聴いたことがないが、笑福亭鶴光師匠みたく18禁で過激でかつ、他の芸能人の誹謗中書をされていたという情報を知り、時間帯に関係なく話してはいけないことを平気でやってのけたこと自体が疑問だ。

 

私も眉毛が太いことや顔中のニキビができてたことによるホルモンに影響することで起きたことを
友人や前職の先輩達にからかわれて泣いた経験があったのでヒデキさんが困惑していたのは理解できる。

 

それから聴取者が表題を面白がって使用することが増え、インターネットサイトで面白おかしく広まったことをヒデキさんが亡くなってからアクセスが多くなってもマスコミや関係機関は警告してくれないのだろうか?

 

もっと早い時点でヒデキさんが怒らなくてももんたさんが反論すればことが起きなかったのは勿論、ネットの情報で確認できたユーミンの過激な発言や他の芸能人の誹謗中傷を制止していれば現在の番組の質が落ちないと信じているどころかますます視聴・聴取する気になれない。

 

番組の司会者やパーソナリティーはゲストを気遣う立場にいるのだから自ら思い付いたことを垂れ流さずにお話をしてくれれば存続しなければならないことの使命を持つべきだ。