お夜食

 


9月偶数週の「走れ歌謡曲」内のコーナー・「ドラパラ」内で深夜勤務されているお夜食調査の放送がされました。

 

私はその経験はありませんが、当時会社勤務で多忙による残業で空腹状態で力が出ず、帰宅まで何も食べずに我慢してたことがありました。


一番最悪だったのは初職を退職した年に帰宅しようとした時に急に即日中にあげなくてはいけない仕事を終わらせてから帰宅して欲しいと男性の先輩に引き止められ、帰宅が日付が変わった時刻になり、帰りを待ってくれた家族が消化の良いものを食べて寝なさいという置き手紙と時間的に夜食になってしまい、冷めた夕食を温めて食べた記憶が忘れられません。


本当は残業が確実になった時点でコンビニで夕食を買って食べて帰ると電話をしたらお金がもったいないから買うなと言われてしまい、当然力が出なかったですね。


電話を受けた実姉曰く、私が残業して遅く帰宅することによって待たされている同居家族の迷惑を考えていないこととその影響で自主的に退職する手口にさせられるということを告げられました。


当時の実母は糖尿病を患っている実父のことも考慮して、就寝中の空腹対策を兼ねた料理を一人で手作りしており、私を含めた働いた経験がある女性が両立しながらこなせないという難しさを感じさせました。


残業するからこそカップ麺やスナック菓子とかのこってりしたものを食べないと力がが出ないと思っていましたが、最近の夜間・深夜およびシフト勤務による不摂生な生活を送ると心身共に支障が出るのは承知であり、前職の劣悪な職場環境や失業等によるストレスで持病が悪化したことで家族のありがたみを感じました。

 


私の経験談はここまで。

 

パーソナリティーやリスナーさんからの回答を一部紹介しますね。


カップ麺、スナック菓子、牛丼、おにぎり、ホットドック等。

 

室照美さんの放送で普段は名古屋の自宅でおにぎりを作り、持参して食べるとのことですが、放送日に佐藤千晶さんからのお土産の出身地のおつまみ昆布を召し上がれたとのこと。

 

表題とは関係ないですが、千晶さんは全パーソナリティーと自分の曜日のスタッフあてにあげたそうで、職場いじめでいう「お菓子外し」しないようで、私より一回り以上若くてもレベルが高い人間関係であることがわかりました。